2015年11月17日 19:00

『海坂屋』 
海坂屋 外観 






東中野で迎えたランチタイム。昼食は11月13日開店のこちらのお店にお邪魔する。
訪問は平日の11時30分。暖簾を潜り店内へ進み、カウンター席に腰を下ろします。
まずは卓上に置かれてたメニュー表をジッと眺めて暫しのシンキングタイムに突入。
海坂屋 メニュー (1)海坂屋 メニュー (2) 






汐そばにも惹かれたがやはり煮干の誘惑には勝てず、今回は「煮干中華そば」と
サイドメニューは山形の郷土料理という「弁慶めし」を併せてお願いしてみました。
なかなか手際の良い調理で待つこと4分で提供されたのがこちら。
海坂屋 煮干中華そば

 




もちろん口の中に最初に広がるのは主役の煮干しの風味ですが、全面で強烈に
主張するタイプではなくて、豚・鶏の旨みの強い動物系のベースに、煮干しから
溶け出す旨みと煮干油のコクを重ね合わせて均衡が取れた一杯に纏められる。
具はチャーシュー、メンマ、海苔、青菜と赤カブの漬物、海苔という組み合わせ。
なお、卓上には白・黒胡椒、すだち、玉ねぎが置かれてたので味変も楽しめます。
海坂屋 麺 






合わせる麺は煮干系にはお馴染みの三河屋製中細麺でやはり相性は抜群。
海坂屋 弁慶めし 






弁慶めしは味噌を付けて焼き、そして青菜漬けを巻いて再度焼く、と表の看板の
案内にはそう書かれていたので、焼きおにぎり的な香ばしいものと想像してたが、
そこまでは焼かないみたいね。でも少し甘めの味噌に青菜の漬物とご飯は合うわ。
スルスルっと啜っていき、あっという間に麺と弁慶めしは胃の中へと消えていった。

次回は魚介がベースになっているという「汐そば」を頼んでみよう。

住 所  東京都中野区東中野2-20-11 
定休日  水曜日 
駐車場  コインパーキング20分200円~ 
会 計  食後清算 

2015年11月16日 19:00

『麺処まるよし商店』 
まるよし 外観






食欲の秋・絶賛開催中。昼食はガッツリと野菜補給しようと久々に“まるよし”へgo!
ここ数回行列の長さに食べるのを断念してたので、少し早めに事務所を抜け出す。
訪問は木曜日の11時20分。予定した通りで並びは3人だけと直ぐに食べれそうだ。
まるよし おしながき (1)まるよし おしながき (2)






最後尾に接続するとすぐに店内から女将さんが事前に注文を取りに出てきたので、
「たんめん太麺の中盛にチャーシューとくん玉」と物おじせずハッキリとお願いする。
待つこと6分後に席が空いて入店、そしてその5分後に提供されたのがこちらです。
まるよし タンメン






ヤサイじゃないよ野菜だよ。種類も豊富で色鮮やかな野菜は成人男性の
一日の摂取量のおおよそを賄えそうなボリュームで麺の姿が見えません。
スープは鶏・豚の動物系をベースとし、干し海老などの魚介干物の凝縮
された旨味のスープに野菜から溶け出した甘味とベストなマッチングです。
そういえば以前は鮭とばを使っていたのに今回は見当たらず、その代りに
干し海老が多めに入っていたのでもしかしたレシピが変わったのかな?
具はたっぷりの野菜、キクラゲ、ネギ、そしてくん玉とチャーシューが乗る。
まるよし 麺






合わせる麺は縮れのついた平打ち麺でスープをがっしりと受け止めます。
いつものようにワッシワシと豪快に食べ進め、今回も綺麗に完食となった。
 
野菜が喰いたくなったらやっぱココ、寒くなるこれからの時期は赤玉味噌だな。

住 所  東京都練馬区桜台1-3-10 
定休日  金曜日・第3木曜日
駐車場  コインパーキング30分100円~ 
会 計  食後清算 


2015年11月14日 19:00

『かぶと』

10月某日。
かぶと (1)






食べログの総合ランキングでもTOP50に名を連ねる鰻の名店「かぶと」に潜入。
味もさることながら毒舌で有名な名物店主が来年の3月31日を以て引退という
ニュースも加わってか、只でさえ予約困難なお店だったのに更に拍車が掛かり、
今回の予約した席も訪問まで要した日数は4か月というプレミアムシートでした。
そんな名店にも関わらず、やはり強烈な個性が炸裂してか恐らく“タイヤの本”の
おフランスな調査員は裸足で逃げ出したのか未掲載のようですね。

予約したのは2回転目の19時の部。遅れたらまずいので30分前から近くで待機。
入れ替え制ではないが一気に客が引けて入店出来たのは少し押した19時20分。
本来ならば焼台前が一番のアリーナ席だが、一見さんは奥らしく少し安心したり。

様子を窺いつつ白穂香ビールで喉を潤していると・・・
「うちの味が判らない奴はお代は要らないからいつでも帰ってくれ!」っといきなり
大将が挨拶代りのジャブを放つ。そして畳み込むように「オマエらが普段喰ってる
のは腐ったうなぎだ」と息つく暇もなくワンツーパンチを繰り出してきます。
もっともこの口上もお決まりの枕詞のようでインターバルにオーダーを聞かれる。
ただ、“注文は一度切りね”って優しく言う女将さんの目の方がチョイ怖だったので、
かぶと (10)





今回は無難に「お任せ」をお願いする。ここから大将のワンマンショーの開演です。
まずは味比べのために出すがクソだという蒸してタレを付けた“えり”が登場した。
かぶと (2)






え、美味しいじゃん!って思ったけど「どうだ不味いだろ!」って言われたら絶対に
美味いとは言えないッス、本当はこれ一串でビールが蒸発しちゃったんだけど。
かぶと (3)かぶと (5)






かぶと (7)
かぶと (9)






そしてマシンガントーク(解説)を繰り広げながら「えり焼・心臓・ひれ焼・きも焼
・一口蒲焼・レバ焼」と自慢の鰻を焼き上げていく。
この辺りになると客席もいい具合に温まってきて、最初の緊張も徐々に解れ、
実は大将の毒舌はいわゆるパフォーマンスで、ただ単純に鰻の良さを知って
もらいたいという思いが伝わってきます。お酒も廻り調子が出てきたら段々と
大将のトークにボケたりしてると、「オマエは電車に飛び込んで死んじゃえ」と
愛のある?ツッコみが入ったり。間違いなくこの日は5回は死んでますね。
かぶと (12)






そんなやりとりを楽しんでいるとお待ちかねの「白焼き」が焼きあがりました。
箸をつける前にご教示いただいた食べ方指南の通り何もつけずに食べてみる。
元々の素材の良さがあるので目から鱗とまでは言わないが、「ああ、なるほど」
と頷く旨さで、今までの白焼きのイメージが変わります。
かぶと (13)






もちろん「蒲焼き」もあるでよ。サッパリとしたタレを纏った鰻は文句なしの逸品。
かぶと (14)






当然の如く白米は絶対に外せぬマストアイテム。ご飯の上に乗せてミニ丼完成。
うわ、やっぱ最高!噛みしめるように味わい、お替りを一回してフィニッシュです。

次回の予約を取ったがお弟子さんはこの強烈な個性を引き継げるかチョイ心配。
入荷次第だが次回は天然ものを食べる許可が下りたので半年後が楽しみだ。



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2015年11月13日 19:00

『利尻昆布ラーメン くろおび』 
くろおび 外観






気になる新店情報を確認するため昼食は少し遠征して大門に車を走らせます。
噂によるとこちらのオーナーはタレント活動の他にも大学の非常勤講師などで
幅広い活躍をされている方で、昨年は芸能人とも浮名を流した色男のようです。
訪問は開店初日の14時。暖簾を潜り厨房前のカウンター席の一角に着席する。
(看板作成中のようで以前の蕎麦屋時代の看板がそのまま掲げられていた)
まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと眺めて暫しのシンキングタイムに突入。
くろおび メニュー






今回は店名を冠したいわゆる特製メニューと思しき「くろおびラーメン」を選択し、
そしてメインの食材である昆布との相性が良さそうな「塩」でお願いしました。
手際の良い調理、待つこと3分という速さで提供されたのがこちら。
くろおび くろおびラーメン塩






丼の底まで透き通って見える清湯スープ。その中心を担っているのが料亭などでも
使用されている高級利尻昆布。だが、卓上に置かれていた案内文にも書かれて
いましたが、いくら良い昆布でも単体ではグルタミン酸の旨みは発揮されないので
その力を引き立てるために豚骨・鶏ガラなどの動物系に熟成をさせた“ひみつ”の
食材&moreを合わせて旨さの掛け算をして安全かつ上質な一杯に仕上げている。
具はシャクっとした穂先メンマ、部位の異なる2種類のチャーシュー、白髪ねぎ、
小ぶりながらプリっとしたワンタン、味玉、糸唐辛子、クレソンといった組み合わせ。
くろおび 麺






合わせる麺は板橋大栄食品の柳のようにしなやかなコシと滑らかさを併せ持つ
中細麺で、あっさりとして上品なスープを優しく受け止めてくれます。
スルスルっと軽快に啜っていき、あっという間にスープも飲み干し完食です。

こだわりがぎっしり詰まったラーメン。次回は醤油と叉焼丼を頼んでみよう。

住  所  東京都港区芝公園2-3-8 赤門ビル1F
定休日   日曜・祝日 
営業時間 11:00~15:00 17:00~20:00
駐車場  パーキングメーター60分300円、その他多数
会  計  食後清算  

2015年11月12日 19:00

『蒙古タンメン 中本 本店』 
中本 外観 (2)






週末は温泉旅行で癒されたが曜日が変わったとたんテンション急降下な月曜日。
そんな気持ちに喝を入れるべく、ランチはいつものように中本へ車を走らせます。
訪問は月曜の11時50分。慣れた足取りで入口左側に設置された券売機に進む。
中本 券売機 (2)






立冬を過ぎて気温も良い具合に下がってきたら絶好の中本日和、となれば
今回は久々に「冷し味噌」と「定食」に「ライス大盛」で1000円オーバーを狙う。
待つことなくカウンター席に腰を下ろし、食券を手渡す際lineの画面を見せて
特典の中の「玉子スライス」をお願いして、控えめに「冷し辛さ2倍」と告げる。
待つこと6分後にまずは定食の登場。
中本 定食






普段は麻婆に唐辛子をブーストするが、今回はそのままチュルンっと流し込む。
軽いウォーミングアップを済ませたところで本日のメインの登場となりました。
中本 冷し味噌






表面に薄っすらと浮かぶ油膜の下には飽和状態の唐辛子の粒子が確認できる。
つけ汁は豚骨・豚足・鶏ガラ・野菜といった動物系のベースに、中本秘伝の味噌
を加えて、そこに特製一味を組み合わせたものだが、やはりラーメンとは異なる
濃度と味付けなので、ガツンと突き抜ける辛みもストレートに押し寄せてきます。
具は味の染みた豚肉に灼熱の中のオアシス的な存在のモヤシとスライス玉子。
中本 麺 (2)






合わせる麺はもちっとした食感の中太麺で、唐辛子がいい具合に絡みつきます。
久々のヒヤミだったので今回は辛さ二倍で抑えたが、これくらいがベストかな。
あっという間に麺は消え去り、最後は残った汁をご飯に掛けて雑炊にして完食。

最近は北極を頼むことが多かったが、やっぱりヒヤミも定期的に食べなくては。

住 所  東京都板橋区常盤台4-33-3 浅香ビル201 
定休日  無休
駐車場  コインパーキング 20分100円~ 
会 計  食券制


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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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