ラーメン・23区以外
2026年10月23日 19:00
『洞くつ家』
吉祥寺で迎えたランチタイム。この少し前に荻窪を感じる“つけそば”を堪能したばかりだが、買い物と街ブラをする前にもう一軒だけ寄り道していくことに。向かった先は吉祥寺の家系二大巨頭の一角を担うこちらのお店にお邪魔する。訪問は土曜日の11時14分。店内満席で待合席には9人が順番待ちをしていた。こちらのお店のローカルルールは待合席が空いたタイミングで食券購入なので暫し待機。入替制って訳じゃないが、オペレーションの関係である程度の空席が出来てから席に案内するようで、12分後に入店となったので、入口右側に設置された券売機で食券を購入する。
連食中ってことで今回は大人しく「ラーメン」のみ購入して、待合席で再び待機。程なく食券が回収され、お好みを尋ねられた。
昔は家系といえば“味濃め・多め・かため”が一番と思っていた時期もあったが、年齢を重ねたことに加え、最近はデフォでもそのパターンに近い店が多いので、今回は全て普通を選択する。待合席で10分チョイ待った後、カウンター席に案内され、並び始めから累計31分で提供されたのがこちら。
やはり全盛期の六角家のDNAを引き継いでいるからかシンプルながらも風格のある見た目です。まずは卓上に置かれた生唐辛子とにんにくを一匙ずつチャーシューの上にセットして準備完了。表面に鶏油が浮かんだスープは豚骨と鶏ガラから旨味を引き出したもの。先程も触れたがイマドキの家系と比較するとマイルドな仕上がりだが、それが逆に新鮮で純粋にスープの旨味を味わえる。具はチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚の王道スタイル。
合わせる麺は家系御用達の酒井製麺の中太麺。モッチリシコシコな麺はやはりスープと鉄板の相性。スルスルっと軽快に啜っていき、あっという間にスープも飲み干し完食となった。
やはり歴史に裏打ちされた一杯。次回は「ごはん」はもちろんのこと、名物の「キャベチャー」も添えて、しっかり味わってみたい。
住 所 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-7 吉祥寺ガイビル B1F
定休日 月曜日
駐車場 コインパーキング 20分300円~
会 計 食券制
2026-278
2026年10月22日 19:00
『中華つけ蕎麦 でき心』
この日も絶好の食欲の秋。ってことで夜の晩酌用のツマミもいつもとは趣向を変えたもので楽しもうと久々にソーセージが有名な店で仕入を兼ねて吉祥寺で麺活動を行うことに。まず最初に向かった先は居酒屋からラーメン店へと業態変更したコチラのお店にようやく初潜入します。訪問は土曜日の10時26分。店頭で開店待ちをする先客2人の後ろに接続する。暫くすると事前に注文を取り始めた。今回はお店の基本商品である「つけそば」をお願いする。行列もへっちゃらな天気だったが、嬉しいことに7分も前倒しで開店となり、順番に店内へと進んでいき、カウンター席の奥から座っていく。
お冷代わりの麦茶はジョッキが凍らせてありキンキンに冷えてやがるっ!着席から8分後に提供されたのがこちら。
出オチじゃないけど好きなのが確定な表情ですよ。もはや説明する必要もないが、今は無き「丸長中華そば店@荻窪」をオマージュした一杯。表面に胡椒が浮かんだつけ汁は、丸鶏やゲンコツの動物系に煮干しと鯖節などの魚介を合わせたもので、丸長といえばの“甘辛酸”の全てが主張する力強い仕上がりで、一口ごとにグイグイと引き込まれる。具は短冊切りしたチャーシュー、メンマ、刻みネギ、そして麺の上に刻み海苔という構成。
合わせる麺は三河屋製麺のツルモチな食感と喉越しを併せ持つ中太麺で、つけ汁との相性も抜群です。スルスルっと軽快に啜っていき、最後は荻窪の流儀に則って、麺皿の上につけ汁の器を乗せた状態でスープ割をお願いして、余すことなく堪能して完食。
やはりこの沿線にはコレだよな。次回は敢えて時間帯をずらして「おつまみチャーシューメンマ with 赤星」か・ら・の・「つけそば」を楽しんでみたい。
住 所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-35-17 吉祥寺ビル 1Fやはりこの沿線にはコレだよな。次回は敢えて時間帯をずらして「おつまみチャーシューメンマ with 赤星」か・ら・の・「つけそば」を楽しんでみたい。
定休日 水曜、木曜
駐車場 コインパーキング 15分200円~
会 計 食後清算
2026-277
2026年10月02日 19:00
『特製もりそば・らーめん サニー』
ここ数日なんだか東池袋大勝軒な気分。新座市エリアでの仕事だったのでさすがに東池袋まで戻っていたら昼が終わっちゃうので考えて思い出したのがこちら。訪問は月曜日の12時4分。自動ドアを抜けて店内へと進んでいき、案内された厨房前のカウンター席に腰を下ろす。まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと眺めて考え込む。今回はちょっと奮発して「もりチャーシュー」をお願いする。久々だけど相変わらず客席はもちろん厨房も隅々まで清掃が行き届いており気持ちが良いな。などと考えながら待つこと8分で提供されたのがこちら。
シンプルな見た目ながらも惹かれるものがある。そんなつけ汁は豚骨鶏ガラの動物系に鰹や鯖節に煮干しといった魚介を合わせたもの。つけ麺の神様・山岸一雄さんの一番弟子として、黎明期のレシピを忠実に受け継いでいるようで、現在の東池袋本店とも異なる甘辛酸のどれかが飛び出すことなく一つに纏まっており、マイルドで上品な仕上がり。具は肩ロースチャーシュー、メンマ、茹で玉子半分、海苔にナルトが乗る。
合せる麺はふっくら滑らかな食感の自家製中太麺でつけ汁との相性も抜群です。スルスルっと軽快に啜っていき、最後のセルフのスープ割も楽しみ、あっという間に完食です。
大勝軒を名乗らずに「サニー」の名前で35年以上。もしかすると大勝軒は知らなくてもサニーは知っているという地元民もいるんじゃないかと思うほど、地域に根付いたお店です。
住 所 東京都西東京市ひばりが丘北3-2-4
定休日 水曜日、第3火曜日
駐車場 コインパーキング 30分200円~
会 計 食後清算
2026-257
2026年09月18日 19:00
『屋台あおぎり』
八王子の夜…っていうほど遅い時間じゃないけど、日が暮れるのが早くなってきたな。この日も八王子エリアにある日帰り入浴施設で汗を流し、湯上がりの一杯をお手軽なPubで楽しんだら、家路に就く前に〆の一杯を食べていくことに。向かった先は、現役大学生であり役者でもあって、さらには屋台を経営するという、二足の草鞋どころか三刀流な店主が営むこちらのお店。訪問は土曜日の18時ジャスト。まずは屋台側面に設置された券売機をジッと眺めて考え込む…
必要のないシンプルなメニュー構成。今回はリーズナブルだしイチオシっぽい「チャーシューメン」を購入して、セルフの水を片手に厨房前の特等席に腰を下ろす。手際の良い調理で待つことわずか2分で提供されたのがこちら。屋台にピタリなノスタルジックな雰囲気が漂います。八王子らしく表面にラードの膜が張るスープは豚骨に鶏ガラの動物系が主体の一杯だが、そこに魚粉を加えるアレンジが施されている。具はチャーシュー、メンマ、海苔、そして忘れちゃいけないスープに甘みを与える玉ねぎという組み合わせ。
合わせる麺は田村製麺のシコシコっとした食感の中細麺でスープとの相性も抜群です。スルスルっと軽快に啜っていき、あっという間にスープも飲み干し完食となった。
夜の街にもピタリで、屋台の雰囲気にもジャストミートな八王子ラーメン。それを若き店主が作り上げるっていうのも、ある種の昭和回帰なのかな。
住 所 東京都八王子市中町2-19 マトリックスパーク
定休日 火・木・金・日・祝日・祝前日・祝後日(詳細はお店のInstagramにて)
駐車場 コインパーキング 20分300円~
会 計 食券制
2026-247
2026年09月17日 19:00
『豚骨ラーメン 開王』
週末麺活動 in 八王子。この少し前にニューウェーブな一杯を堪能したばかりだが、まだまだ気になる麺があったのですぐさま連食することに。向かった先は新規開店したと同時に行列が絶えないお店となった“ど豚骨”なこちらで。訪問は土曜日の11時22分。店内外で順番待ちをする先客11人の最後尾に接続...せずに食券を先に買うスタイルなので、一旦店内に進んでいき、入口右側に設置された券売機でまずは食券を購入する。今回のお目当ての「豚骨もりそば」を購入したら店頭で暫し待機。少しすると店員さんが食券回収に来たので、その際に「麺少な目200g」でと告げる。12分後に店内待ちへと昇格となり、待合席で再び待機。その3分後に案内されたカウンター席に腰を下ろす。もりそばは時間が掛かりますという案内を聞きながら待つこと12分の並び始めてから累計28分後に提供されたのがこちら。
表情はもちろんのこと、匂いが全てを物語っている。そんなつけ汁は、お店の一番の特徴といえる豚骨をじっくり炊くことで生み出される超濃厚な豚の旨味が感じられるもの。さらに呼び戻しの技法を用いることで、厚みのある味わいに仕上がっている。“もりそば”という商品名が表すように、以前同じ場所にあった「東池袋大勝軒店」へのオマージュも含まれており、甘辛酸の要素も取り入れている。とはいえ、ストロングスタイルの豚骨だけに大勝軒らしさはやや薄めかな。具はチャーシュー、メンマ、ネギというシンプルな構成。
合わせる麺は小麦がギュッと詰まったしっかりとコシのある自家製中太麺で濃厚なつけ汁をガシっと正面からしっかり受け止める相性のいい麺です。スルスルっと軽快に啜っていき、最後のスープ割もしっかり堪能したので、麺量を減らさなくても楽勝だったかな。
おっ!呼び戻し職人が増えてるじゃん。これは今後の躍進にも期待が高まる。住 所 東京都八王子市東町1-18
定休日 水曜日
駐車場 コインパーキング 20分100円~
会 計 食券制
2026-246




































