食べ歩き

2026年08月27日 19:00

『元祖油うどん こん家』
こん家 (4)
週末麺活動 in 阿佐ヶ谷。この日の一軒目に選んだお店は“拉”が基本の
人間でもその名を知る“うどんスナック松ト麦”を手掛ける井上こん氏
とミスターラーメンの異名を持つ前島司氏が率いる“せたが屋”の両名
がタッグを組んで立ち上げたこちらのお店にお邪魔する。訪問は日曜
の11時22分。引き戸を開けて店内へと進んでいき、入口左側に設置さ
れた券売機をジッと眺めて考え込む。
こん家 (3)
通常なら基本商品である「元祖油うどん」を頼むのがセオリーですが、
ラーメン専門クリエイター青木健さんのXで知った「明太のりバター」
を購入して、そのまま案内されたカウンター席に腰を下ろす。さすがは
大手外食チェーンの吉野家グループというべきか、待つことわずか3分
という早さで提供されたのがこちら。
こん家 (2)
ついつい“油”という文字から油そばをイメージしてしまうが、実際は
見た目からしてまるで別物。まずは具と麺が馴染むようしっかり撹拌
してからパクリ。やはり食べてみてもその印象は変わらず油っぽさは
ほとんどなく、後味も非常に軽やか。そこにコクのあるのりバターと
ピリ辛な明太子が合わさるのだからこれはもう反則級の組み合わせ。
いやいや、こんなの旨いに決まってるでしょw。具は九条ねぎ、鰹節、
いか天、生姜焼き、店名入りの海苔、のりバター、そして丼の中央に
卵黄という組み合わせ。
こん家 (1)
やはり主役となるのは、柔らかすぎずモッチリとした食感の自家製麺。
しっかりとしたコシを残しながらも硬すぎることはなく、噛むほどに
小麦の風味も感じられるナイスな麺です。スルスルっと軽快に啜って
いき、あっという間に完食。これは素直に大盛りにすれば良かったな。

油うどんという新たなジャンルの面白さを実感した一杯。今後は店舗
展開も進めていくのかな?ぜひともウチの近所にも出店してほしい。

住 所 東京都杉並区阿佐谷南1-48-16
定休日 無休
駐車場 パーキングメーター 60分300円、その他多数
会 計 食券制


2026年08月18日 19:00

『煮込み屋 長介』
煮込み屋長介 (10)
お盆休みも終盤戦。久々に足を伸ばして花小金井まで出掛けたので、
周辺でもう一軒っていうのも手だったが、ここ数日は不安定な天気が
続いていたので長尻はせず自宅方面へと戻ることに。その道中で気に
なっていた新店に寄り道…っと言ってもラーメン店ではなくて煮込み
専門店なこちらで。訪問は土曜日の11時33分。暖簾を潜って店内へと
進んでいき、入口右側に設置された券売機をジッと眺めて考え込む。
煮込み屋長介 (9)
煮込み屋長介 (8)
煮込み屋長介 (7)
連食ってことで単品でもよかったが定食がメインなお店ということで
一番ベーシックな「ご飯小 もつ並」を選択する。
煮込み屋長介 (6)
そして「瓶ビール 中瓶(赤星)」も忘れずに購入してカウンター席に。
煮込み屋長介 (4)
このグループらしくLINE友達登録するとお得なクーポンが入手できる
ので登録。今回は「生卵」のサービスを受けることに。待つこと8分
で提供されたのがこちら。
煮込み屋長介 (3)
煮込み屋長介 (2)
お店のコンセプトは「煮込みでご飯を腹一杯食べる定食屋」とのこと。
注文ごとに鍋で温められるのでラードのコクが効いた特製味噌仕立て
のもつ煮は熱々。食べ進めるのに少々時間が掛かり回転は落ちるかな。
プルプルのモツはもちろんのこと特に豆腐は激熱なので、油断すると
上顎の皮を持っていく危険な奴w。味変用に卓上に用意された生姜や
ニンニク、一味唐辛子は言うまでもないが“バカニラ”はご飯のお供と
しても活躍するバイプレイヤー。それ以外に海苔の佃煮とキャベツ、
つぼ漬けの3種盛りが付くがもうチョイ量が欲しいかも。サービスの
生卵はモツを潜らせても良し、ご飯に掛けても良しなナイスアイテム。
煮込み屋長介 (1)
ご飯が進むこと間違いなしだけど、やっぱりコレにはビールでしょう!
ハフハフしながら食べ進めていき、ビールをもう一本追加するか悩んだ
が、グッと堪えて完食です。
煮込み屋長介 (5)
持ち帰りも販売しているので次回は自宅 de 煮込みを楽しんでみたい。

住 所 東京都杉並区高円寺南2-20-7
定休日 無休
駐車場 コインパーキング 15分200円~
会 計 食券制

2026年07月12日 19:00

『小田原おでん本店』
大田原おでん本店
いろいろと訳アリで金曜日は小田原入り。せっかくなので夕飯は地元
の名物を味わおうと以前から気になっていたこちらのお店を予約した。
予約は金曜日の18時から。風情ある入口を抜けて店内へと進んでいき、
江戸時代に使われていたまな板で作られたというカウンター席に案内
された。初訪問という事でメニューの説明を受けたら、移動で乾いた
喉を潤すべく生ビールをお願いする。
大田原おでん本店 (7)
グラスを目線の高さに持ち上げて心の中で今週もお疲れちゃーんっと
呟く。卓上には三種類の薬味が入った皿が置かれており、小田原特産
の“梅みそ”を添えるのが小田原流らしい。種類豊富なため「おまかせ」
という選択肢もあったが、気になるタネを中心にお願いしてみた。
大田原おでん本店 (6)
まずはお馴染みなところから。個人的にはKing of おでんな立ち位置
の大根。箸でスッと切れるが荷崩れしておらず味が染み染み。籠清の
小田原なるとは一般的なナルトとは一線を画すものでプリっとした
食感が堪らない。いわしだんごは骨ごと叩いたいわしに切り昆布が
入ったもので鰯の旨味を余すことなく味わえる。ちなみにおでんの
出汁は昆布・鰹・塩だけの上品なもので、おでん種から溶け出した
旨味が重なり、奥深い一杯に仕上がっている。
大田原おでん本店 (5)
箸休めにはいか塩辛を。生臭さはなくて適度な塩味で酒がススム君。
大田原おでん本店 (4)
時間をかけて仕込まれた牛すじはあっさりした出汁とは対照的な濃厚
な味わい。しっかりと味が染み込み、噛むほどに肉の旨味が口の中へ
広がっていく。
大田原おでん本店 (3)
やはりおでんといえば日本酒でしょう。ということでこの日は神奈川
の地酒の“丹波山”と“松みどり”を選択する。おでんの繊細な味わいを
引き立てる。
大田原おでん本店 (2)
まだまだお腹に余裕があったので追加注文。こんにゃくも外せぬ一品
でブリンブリンとした弾力ある食感が心地よい。シンプルだからこそ
出汁の旨味がダイレクトに伝わる。小ぶりながら肉の旨味を閉じ込め
たソーセージも存在感を放っている。
大田原おでん本店 (1)
変わりおでんの中から選んだのは「福しゅうまい」。高級魚であるふく
のすり身をベースにシュウマイの皮で包み込んで蒸しあげ自慢の出汁
で仕上げた一品。なめらかな舌触りと上品な旨味が広がり自然と笑み
がこぼれる。

まだまだ気になる種や〆のご飯ものもあったが小田原の夜はこれから。
ということで今回はこれにて終了で続きはまた次の機会に持ち越しだ。



2026年05月29日 19:00

『元祖みそ貝焼き 食事処 なか川』
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青森旅行3日目。名残惜しいが薬研温泉を後にして八戸駅に戻ります。
この日も観光したい気持ちはあったが帰りの新幹線の時間を考慮して
ご当地グルメを優先してみた。お邪魔するのは“元祖みそ貝焼き”の店
として有名なコチラで。到着は日曜日の10時40分で一番乗り。勝手が
判らなかったので入口前から離れることなく暫し待機。有難いことに
少し前倒しで開店となり、暖簾を潜って二人掛けのテーブル席に腰を
下ろす。まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと眺めて考え込む。
食事処なか川 (4)
食事処なか川 (1)
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おっと予想に反してホタテがイチオシなのね。メチャ惹かれたけれど
やはり初志貫徹で「みそ貝焼き定食」をお願いする。そしてそのお供
にはこの旅行で何本目か忘れたがノンアルコールビールをお願いする。
着席から5分で提供されたのがこちら。
食事処なか川 (2)
主役のみそ貝焼きと小鉢のひじきにみそ汁とご飯にお新香という構成。
食事処なか川 (3)
火をつけてもらいメニュー表の裏に書かれた食べ方指南に従って実食。

グツグツいいだしたら味噌が全体に馴染むようしっかりと撹拌する。ほたてから
溶け出た出汁と味噌の絶妙なコンビネーション。その両者を一つに繋ぎ合わせる
卵がいい仕事します。入っている内容はホタテ、牡蠣、海老、どじょう?まつぼ、
山菜、豆腐などと具沢山。やはり火が入ってくると味が濃くなってくるのでご飯
を食べる手が早くなる...っと同時にビールも進みます。熱々な貝焼きをハフハフ
言いながら食べ進めていき、あっという間に全てを綺麗に平らげ完食となった。

もちろん今の時期でも美味しいが寒い季節に熱燗と一緒に食べたら最高だろうな。
なかなか面白かったので今度は東京でも食べられるお店を探してみようかな。



2026年05月27日 19:00

『バラ焼き発祥の店 赤のれん』
赤のれん 外観
青森旅行2日目。八戸を出発して次なる目的地へ向かう途中でランチ。
お邪魔するのは青森のご当地グルメの一つ“バラ焼き”の発祥店である
こちらへ。だけどバラ焼きって十和田の名物と思っていたらルーツは
三沢米軍基地の近所にあるココとは知らんかった💦。訪問は土曜の
12時44分。扉を抜けて店内へ進んでいくと2重扉になっている風防室
に置かれた待合席で先客一人が順番待ちをしていたのでその横で待機。
そこから6分経過したところで声が掛かって入店となり、案内された
テーブル席に腰を下ろす。まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと
眺めて考え込む。
赤のれん (2)
赤のれん (1)
おっ!ラーメンあるじゃん...ってさすがに頼まないけどねw。今回は
お店の基本で看板商品である「バラ焼き定食」をお願いする。そこに
雰囲気だけ味わうために「ノンアルコールビール」を併せて注文する。
待つこと2分で肉が鉄板の上に乗せられてスタンバイ完了。
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内容は主役のバラ焼にキムチとライスにタレそして味噌汁という構成。
この絵面だけでビールが飲めそう!ってことで我慢できずグビグビっ
と乾いた喉にノンアルを一気に流し込んでクールダウンする。
赤のれん
5分程でグツグツいってきたよ。今度は立ち込める香りだけでご飯が
食べれそうだ。元々は米軍関係者は赤身を好んで食べるので安く手に
入ったバラ肉を美味しく食べられるようにと“プルコギ風”に調理した
のが始まりとのこと。タレには醤油に青森らしくニンニクやリンゴが
使われているようで甘みがあって肉と玉ねぎにしっかりと絡みます。
言わずもがなご飯との相性は抜群の米泥棒な逸品です。時間の経過と
共に煮詰まってきて味が濃く感じるので、その時は付属のつけタレに
潜らせる。仄かな酸味があるサラリとしたタレで中和することで再び
食欲が復活する。バラ焼き→ご飯→味噌汁→キムチで箸休めという
一連を動きをループさせていき、ライスのお替りを頼むか悩んだが、
次の予定を考慮して今回はグッと我慢でフィニッシュです。

次回は頑張って電車で訪問してビールとホルモン焼きも追加したい。



Xプロフィール
昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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遊湯自適な生活が送りたい。

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