2026年10月28日 19:05
高湯温泉 旅館 玉子湯
『高湯温泉 旅館 玉子湯』
2026年秋の親子旅行は、高湯温泉にある「玉子湯」へ。10月に入ってから秋晴れが続いていたが、この週末は久しぶりの雨模様。当初は紅葉狩りを楽しむ予定だったが、今年の秋は比較的気温が高かったこともあり、残念ながら山が色づくまではもう少しかかりそうだ。ということで、紅葉は諦めてランチを終えたら道の駅経由ですぐに宿へ向かう。さすがに到着が早すぎてチェックインまで時間があったので、ロビーでボーっと待機。急かしたつもりはなかったが、こちらに気を使ってくれたのか、少し早めに部屋へ通してくれた。
なかなか人気の宿のようで、空いていたのは10畳の和室のみ。建物自体は新しくないものの、手入れが行き届いており快適。ただし、バリアフリーに完全対応しているわけではないので、その点は注意が必要です。
風呂は足湯も含め大小合わせて7カ所。内風呂2カ所には洗い場があるが、庭園にある風呂には洗い場がない。
何といっても名物は、創業当時から同じ場所に残り続ける宿のシンボル、茅葺屋根の湯小屋。当時の雰囲気を今でも感じられる貴重な存在です。夕飯までたっぷり時間があったので、全ての風呂を回って湯ったりと過ごす。湯上がりのビールも楽しみ、万全の体制でお楽しみのディナータイム。会場は宴会場で。
まずは郡山市にある安積蒸留所の「山桜ハイボール」で乾杯。先付はサーモン燻製をあしらった湯葉豆腐。前菜には里芋玄米揚、飯坂名物の烏賊人参、合鴨西京漬、大学芋、胡桃豆腐、海老塩辛と、飲ませる気マンマンなアイテムが並ぶ。向付は本鮪、鯛、甘海老。焼物は福島牛の陶板焼、鍋物は川俣軍鶏の味噌煮込みうどんすき鍋。刺身もあるが、山の幸を中心に地元の料理が楽しめる。
ハイボールの後は日本酒に移行。地酒もいろいろあったが、飲み比べセットがあったらそれを選んじゃうよね。個人的には「奥の松」が好みかな。
凌ぎは福島では比較的ポピュラーな鰊蕎麦。大根おろし、さらし葱、山葵が添えられている。
蒸物は海老芋饅頭、海老そぼろ、きのこ餡、柚子胡椒。
そして御食事は会津こしひかり。香の物は自家製大根漬け、吸物には牛蒡と松茸。
水菓子は「栗三重奏と実りの果実」。マロンプリン、栗渋皮煮、甘栗羊羹、巨峰と、秋らしいデザートが並ぶ。しっかり食べ応えもあり、腹パンで終了。十分に休息をとってから温泉の第二ラウンドを楽しみ、就寝。
翌朝。朝風呂はチェックインの時に予約をしておいた貸切風呂で。高湯温泉「玉子湯」の魅力は、何といっても豊富な湯量と優れた泉質。加水・加温なしの源泉掛け流しで楽しめる青みがかった乳白色のお湯は、名前の由来ともいわれるゆで卵のような匂いが特徴。入浴後には肌がツルツルになる感覚も楽しめる、名実ともに魅力あふれる名湯です。たっぷり睡眠を取ったことと温泉の効果もあって腸の動きも好調ならぬ絶好腸でハラヘリだぜ。
待ちきれずにフライングで行っちゃったw。嬉しいことに朝食もご飯が進みそうなおかずが豊富。玉子湯名物蒸籠蒸しの三元豚ウマシ!これをつまみに朝から一杯飲みたくなるぜ。ご飯もしっかりお替りして心も体も満タン。しっかり整ったらチェックアウト...の前にラストの一風呂浴びて余すことなく満喫。玉子湯、とても気に入った。日帰り入浴も行っているようなので、またお邪魔してみたい。























