食べ歩き

2025年04月10日 19:00

『石臼挽蕎麦 三国家』
三国屋 (5)
週末湯活動 in 草津温泉。今回の旅も素泊まりの宿だったので夕飯は
表で食べることに。もちろん人気温泉街なので夕飯難民になるのが
怖かったので、事前にリサーチしておいた同エリアの中でも人気の
コチラを予約済みです。訪問は土曜の17時30分。暖簾を潜って店内
へと進んでいき、案内されたテーブル席に腰を下ろす。まずは卓上に
置かれたメニュー表をジッと眺めて考え込む。
三国屋 (4)
三国屋 (3)
予約の場合はワンドリンク制で滞在時間は1時間とのこと。ドリンク
に関しては問題ないが時間を考えるとメニュー選びは慎重にセネガル。
ということでトリビーのお供につまみの第一陣をお願いする。
【海の生ハム 半生節サラダ】
三国屋 (2)
言い得て妙。半生の鰹節は確かに海の生ハムだわ。中々のキャッチー
な名前だけど半生節に隠れているのはオニオンスライスのシンプルな
サラダ。玉ねぎの効果で血液サラサラで温泉の効能もUP間違い無し。
【和牛たたき】
三国屋 (1)
肉料理がメインな系列店が二階にあるということで蕎麦屋には珍しい
メニューの和牛たたき。表面に軽く焼き目を付けたたたきの中心部は
鮮やかなピンク色。牛肉は適度な弾力も楽しめ噛めば溢れる肉の旨味。
【土田生酛 山廃純米吟醸】
三国屋 (6)
もはや水...いや力水だな。甘すぎず辛すぎない柔らかな飲み口で料理
の邪魔をしないバイプレイヤー。あっという間に蒸発したのでNEXT!
【浅間山 大辛純米吟醸】
三国屋 (10)
しっかりと辛口でキレのいい飲み口で味覚をリフレッシュしてくれる。
【舞茸天】
三国屋 (9)
口がリセットされたところでつまみをラスト一品。群馬ではマストな
舞茸の天ぷら。サクサクの衣を纏った舞茸はしっかり肉厚で旨いなぁ。
そろそろタイムリミットが迫ってきたので〆の一杯を。
【きざみ鴨せいろ】
三国屋 (8)1
三国屋 (7)
お店の看板商品といえるのがこちら。もう少し大きな器に注いだ方が
良さそうに思えるが鴨の香りが飛ばないように敢えてそば猪口に並々
と注いでいるらしい。刻むことにより鴨の油の旨味がフルに溶け出て
おり、想像以上にパンチのある仕上がりです。お蕎麦は店内の石臼で
挽かれたもので風味と喉越しの良さが楽しめます。スルスルっと軽快
に手繰っていき、最後のそば湯も楽しみ綺麗に完食となった。

慌ただしかったが人気なのも納得の味と価格。これは他のメニューも
食べに来なければ。



2024年12月31日 19:05

『焼鳥コの字』
コの字 外観
年末小旅行 in 高崎。この日は28日の“にわとりの日”ってことで夕飯は
意外と焼鳥店が多い高崎の中でも一二を争う人気店のこちらにお邪魔
することに。訪問は土曜日の16時43分。店頭には開店時間を待つ先客
7人の姿があり、その最後尾に接続する。定刻に引き戸が空いて開店
となり、順番に店内に吸い込まれていく。なお、この時点で一巡目の
18席が満席となったので、やはり10分前には並んだ方がベターです。

こちらのお店にはローカルルールが何点かあるのでメモしておきます。
①アルコールを飲まれない方の入店はお断り
②人数は一組3人まで
③焼鳥の注文は一回につき一組3種類まで
④酒をお替りした場合のみ焼鳥のお替り可
⑤全席喫煙可
⑥予約不可

です。注文方法は順番に聞かれるので慌てずに待つだけ。取り敢えず
飲み物から尋ねられたので赤星をお願いします。グビっと一息ついた
ところで焼鳥の注文が始まった。最初にレバー・ねぎま・はつから
焼きますと言われたらそれを頼むよね。ってことで一巡目は決定。
【お通し】
コの字 (7)
キャベツの千切りと味噌。お通しなんてこんなので良いんですよ。
【鶏レバー】
コの字 (6)
絶妙な焼き加減。新鮮ってことが一番だと思うがレバー特有のクセを
一切感じさせない。プチっと弾ける食感もナイスですね。(胡麻油、
ネギ、ニンニク)
【ねぎま】
コの字 (5)
表面はパリパリ中はジューシー...って思わず教科書的なコメントする
けど基本で外さない一串でネギもいい仕事しています。(柚子胡椒)
【はつ】
コの字 (4)
数量限定売り切れ必須な商品。この日も一巡目途中で完売だったので
早めの訪問がマスト。火加減もさることながら塩の振り方が絶妙って
ことではつの旨味を最大限に引きだしている。(生姜)

一巡目の提供が終わったところで2巡目のオーダーが順番に始まった。
その合間に一品料理をオーダー。
【砂皮ぽん酢】
コの字
茹でた砂肝と鳥皮のポン酢かけ。カイワレと茗荷にネギのサラダ感覚
で食べられる一品。檸檬を絞ればさらに清涼感が増してビールが進む。
ビール2本空けたところで日本酒の「銀盤」にスイッチ。
【ずりひも】
コの字 (3)
砂肝の一部とのことだが食感はかなり異なる柔らかさ。お店特製の
あっさりとしたタレが良く合います。(辛子山椒)
【自家製つくね】
コの字 (2)
言わずもがな旨いの確定な逸品。パリパリなつくねを口に放り込んで
熱くてハフハフなっちゃうの最高すぎ。(柚子胡椒・辛子山椒)
【しいたけ】
コの字 (1)
肉厚な椎茸はいうこと茄子。焼いたときにでる旨味エキスもしっかり
一滴もこぼさずに堪能する。(柚子胡椒)まだまだ食べたかったが、
夜はこれから...ってことで今回はここでフィニッシュ。

味のあるコの字のカウンターの焼き場にいるのは少し強面ながらも
実は物腰柔らかな店主、そして店内に流れる曲は青江三奈と完全に
昭和で時間が止まった空間で居心地良し。やはり人気なのも納得な
お店です。



2024年12月26日 19:00

『2024年 冬旅 in 草津温泉』 
PXL_20241221_071548664
年末進行でチョイと疲れが溜まってきたのでふるさと納税でゲトした
“くさつ温泉感謝券”を利用して草津温泉へ小旅行。今回お世話になる
のはバスターミナルからもほど近い田島屋で。最初はネタ的な感覚で
選んだのが始まりだが、今では定宿と化してます。料金は素泊まりで
お一人様で6,350円(入湯税・暖房代込み)とリーズナブルです。
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最近は昭和レトロとか言って令和の若者に受けているが造りものでは
ないリアルガチな昭和宿はさすがにハードルが高いのか若者は皆無w。
歯ブラシ、タオル、バスタオル、浴衣といったアメニティー類は無し。
大浴場側の洗面台にドライヤーがあるが微風タイプ。トイレは共同で
ウォシュレット無し。自販機も無しの無い無い尽くしだが、旅館直営
のお土産販売店の温泉饅頭2個のサービスあり。
通信速度
だけどWi-Fiは爆速。

まあ、いろいろあるけど「草津のお湯は日本一ィィィィーーーーッ!」
なので無問題です。湯畑の源泉を100%かけ流しの風呂は激☆熱ですが
デトックス効果大でメチャクチャ癒される。軽く湯通しして軽くなった
ところで湯上りの一杯を求めて町へ繰り出す...
【とり彦】
とり彦 (1)
っと言っても湯畑周辺はどこも混んでいるので少し離れているコチラ
に初潜入してみた。訪問は土曜日の18時22分。暖簾を潜って店内へと
進んでいくと客席の半分くらいが埋まっていた。案内された壁際の席
に腰を下ろしてメニュー表をジッと眺めて最初の一品を即発注。
とり彦 (5)
とり彦 (4)
《日替わりチョイ飲みセット》
とり彦 (3)
選べるドリンクとおつまみ3品のお得なセット。瓶ビールも選べたが
見落としてハイボールを頼んじゃった。煮物、漬物、枝豆という面々。
やや地味さが否めないが家庭的でアリでしょう。これで3品という訳
ではなくてワンテンポ置いた後にもう一品登場。
とり彦 (2)
とりソースかつは衣も重すぎないバッチリな揚げ具合で鶏肉も柔らか。
甘すぎず適度な酸味のソースとの相性も抜群でハイボールがススム君
です...が!飲みすぎないよう気を使っているのかお替りが中々来ない
のがもどかしいw。まだまだ序の口ってことで追加発注。
《やきとり(つくね入り)》
とり彦
やはり店名に“とり”が入っているので看板商品は鶏だよね。串に刺した
タイプではなくてフライパンで焼くスタイルなのね。先ほどのとりかつ
同様に火の通し加減が絶妙で表面はパリパリで中はしっとり柔らかです。
軟骨と生姜が入ったつくねも絶品でビールがどんどん蒸発していきます。
もう少し飲み食いしたかったけれど時間的にラストオーダーだったので、
今回はここで終了。この後は湯畑を散策して〆のラーメンを食べて就寝💤

→ → → 翌朝
素泊まりなので朝食は表でいただきます。以前はあまり朝食を提供する
店が無かった草津だが少しづつ増えてきたようだ。今回お邪魔するのは
今年の春に開店した都会から草津に移住したニューカマーなこちらで。
場所は湯畑から西の河原公園方向に5分ほど歩いた場所。
【大島ミート】
大島ミート (8)
ビルの2階で元々は飲み屋だったのか少し入るのを戸惑ってしまう外観
だが、店内は開放的で明るい雰囲気。訪問は日曜の9時3分でこの時点
では雪が降っていた影響もあってか先客はゼロ。入店して左側が厨房で
その端で注文&会計するスタイル。
大島ミート (7)
朝のメニューは2種類。今回は前者を選択して会計を済ませる...ハズが
朝から飲みもOKとのことで生ビールもお願いする。朝風呂で渇いた
体にマルエフが染みるっ!待つこと10分で声が掛かって引き取り。
大島ミート (4)
小鉢が5種類から2つ選べるので“甘長とうがらし”と“じゃがいもカレー”
を選択。
大島ミート (3)
これはいい朝食だ。元々はラーメン関係の仕事をしていたこともあり
豚汁のベースとなるのは豚骨をじっくり炊き上げて旨味を引きだした
濃厚な豚骨スープという異色の一杯。そこに大根、牛蒡、人参、椎茸
などの根野菜と一般的なバラスライスではなくてブロック状の豚肉を
組み合わせたオリジナリティーある仕上がり。隣町である六合の舞茸
を使った炊き込みご飯はメチャ素朴だけど豚汁の旨さを引き立て合う
ナイスパートナー。温泉卵と小鉢2種もいい仕事しており、ついつい
ビールをお替りしちゃった。いろいろと聞きたかったが続々と後客が
訪れてきたので全てを綺麗に平らげてお膳を戻してフィニッシュ。
大島ミート (6)
大島ミート (5)
ニンニクパンチにも惹かれるなぁ。今度は夜に飲みに来てみよう。

やっぱり草津はリフレッシュできる最高の癒しスポットだぜ。







2024年12月12日 19:00

『想夫恋 十条銀座店』
想夫恋 (7)
十条で迎えたランチタイム。この日も仕事の合間に気になる新店巡り
...には変わりないがラーメンではなくて日田市のご当地グルメである
焼きそばのお店にお邪魔します。訪問は水曜日の12時ジャスト。扉を
抜けて店内へと進んでいき、奥へと伸びるカウンター席の中央に腰を
下ろす。まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと眺めて考え込む。
想夫恋 (5)
想夫恋 (4)
今回は「得々セット」をお願いしてみた。なお、同セットは基本商品
である想夫恋焼き+セットメニューから2種類+トッピング100円分+
ドリンクらしいのでライス・スープ・生卵・黒烏龍茶を選択してみた。
麺が焼ける香ばしい匂いを嗅ぎながら待つこと7分で提供されたのが
こちら。
想夫恋 (2)
見た目はごくごく普通の焼きそばですね。だけど炭水化物に炭水化物
を被せるなんて愚の骨頂なので特製ポテサラにすれば良かったかなw。
先ずは生卵を崩さずに端から箸を入れる。仄かな甘みと適度な酸味が
両立したソースがナイスで一口ごとに食欲が湧き上がる。具は程よい
噛み応えの豚肉、シャキシャキ感を残したもやし、ネギ、そして中央
にはトッピングの生卵というシンプルな構成。
想夫恋 (1)
やはり特筆すべきはお店が一番に拘っている麺の焼き方。麺は炒める
のではなくて焦げ目が付くまであまり動かさず鉄板の上でしっかりと
焼き上げるというのがポイント。こうすることによりモチモチな部分
とカリカリな部分の両方を楽しむことができる。こいつはご飯よりも
酒が欲しくなるつまみ系な一品でもあるな。途中、豚骨スープを挟み
つつ食べ進めていき、あっという間に全てを平らげ完食となった。
想夫恋 (3)
九州名物のつまみもあるようだし今度は飲みとセットでお邪魔したい。
想夫恋 (6)
住 所 東京都北区十条仲原1-24-10
定休日 火曜日
駐車場 コインパーキング 25分200円~
会 計 食後清算


2024年11月06日 19:00

『萬珍樓本店』 
萬珍樓本店 (1)
食欲の秋2024 in 横浜中華街。今年ラストの三連休初日は台風21号の
影響で大雨も心配されたが毎年恒例行事となっている上海蟹を食べに
出掛けます。今年お世話になるのは数多くの店が立ち並ぶ中華街でも
一二を争う老舗の廣東料理店のこちらで。予約は土曜の11時ジャスト。
入口で名前を告げて案内されたテーブル席に腰を下ろす。まずは卓上
に置かれたメニュー表をジッと眺めて考え込む...前に電車で渇いた
喉を潤そうと青島ビールを即発注。
萬珍樓 本店
グビっと飲み干して一息ついたところで甕だし紹興酒にスイッチする
のと同時に料理をお願いします。
【クリーミーピータンの冷菜】
萬珍樓本店 (2)
琥珀の輝きを放つ白身とねっとりと絡みつく黄身の舌触りが堪らない。
【旬を味わう四季前菜】
萬珍樓本店 (3)
湯葉、烏賊、蒸し鶏、豚ハム、クラゲという中華の王道でスターター
には最適な面々が並ぶ。
【四種キノコの香り炒め】
萬珍樓本店 (4)
キノコ(山伏茸、はなびら茸、マッシュルーム、しめじ)の風味と
食感をしっかりと感じられる絶妙な火加減で中華の技が光る逸品。
【上海蟹の姿蒸し・雄雌】
萬珍樓本店 (5)
萬珍樓本店 (6)
本日の主役の登場。雌は内側に秘めた玉子の芳醇な旨みが楽しめます。
もう一方の雄はこちらは濃厚な味噌の旨みを味わうことが出来ます。
小さいながらも会話の少ない熟年夫婦をさらに無口にさせるニクイ奴。
有難いことに店員さんが捌いてくれるので爪や脚も簡単に食べられる。
【窯焼北京ダッグ】
萬珍樓本店 (7)
上海の次はやはり北京でしょう。窯で皮をパリっと焼いた北京ダッグ。
特製の甜麺醤を付けてモチモチのクレープで巻いてかぶりつきます。
【和豚もちぶた叉焼】
萬珍樓本店 (8)
本来は前菜だけどもやっぱりコレは外せないってことで戻っちゃった。
豚肉の旨味をギュっと内側に閉じ込めた叉焼に蜜の程よい甘みのタレ
を纏った酒泥棒な一品。
【神奈川名産百選サンマー麺】
萬珍樓本店 (9)
萬珍樓本店 (10)
チャーハンと悩んだがラヲタらしく麺で〆。動物系の旨みが溶け出た
上品な清湯スープの上にはたっぷりのモヤシ、玉ねぎ細切り肉の炒め
ものが乗る。合わせる麺はふっくら滑らかな食感の中細麺でスープを
優しく受け止める。シンプルながらも王道な一杯でやはりラストには
相応しい一杯。
【ゴマ団子】
萬珍樓本店 (11)
モチモチっとした皮で包まれた餡は甘すぎないさっぱりとしたもので
結構な腹パンだったけどペロっと平らげ綺麗にフィニッシュ。

今年も大満足。だが来シーズンは更に奮発して杯数を増やしてみたい。



Xプロフィール
昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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ロバオ(Ramen Geek)

遊湯自適な生活が送りたい。

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