ラーメン・群馬県

2014年11月14日 19:00

『中華そば つけそば 千思萬考』 
千思萬考 外観






2014年秋。おっさんのふらり・気ままな孤独のラーメン放浪記 in 群馬。
草津温泉で普段の疲れを洗い流したら、あとはのんびり家路に就くだけ。
とはいえ素直に帰る訳なく、途中で旅を締めくくるラーメンを食べていきます。

11月9日(日)11時30分到着。
タイミング良く入れ替わるように出て行った駐車スペースに車を滑り込ませる。
一軒家を改装したような隠れ家的な佇まい。暖簾を潜って店内へ踏み入ると、
一段高くなった場所に客席があるので、靴を脱いでカウンター席に進みます。
千思萬考 メニュー (1)千思萬考 メニュー (2)






まずは卓上に置かれたメニュー表に手を伸ばし、暫しのシンキングタイムに突入。
鶏そばは一番絞り(清湯)と本絞り(白湯)の2種類がベースのようで、そして各々
には塩と醤油の味付けが用意されているので、計4パターンの組み合わせです。
千思萬考 メニュー (3)千思萬考 サイドメニュー






つけそばも塩と醤油が選べるようで、サイドメニューもしっかりありますね。
さて、何をお願いしよう?とやはり悩んだが、今回は基本メニューと思しき、
「鶏そば 特製一番絞り・醤油」と「そぼろ飯」をお願いすることにしました。
待つこと7分で提供されたのがこちら。
千思萬考 鶏そば一番絞り






青森シャモロックを使用したこちらは正に淡麗系の極といった出で立ち。
丸鶏、鶏ガラ、そして香味野菜等を煮たたせぬよう弱火で丁寧に煮込み、
最後に魚介の旨みを加えられたスープは黄金色の輝きを放っています。
雑味のないクリアな味わいで、体に優しくジンワリと浸透していきます。
具は鶏チャーシュー、つくね、竹の子、ネギ、カイワレが丼を飾っており、
千思萬考 特製具






そして特製はつくね、鶏チャーシューの増量分と味玉は別皿で提供される。
全体のバランスを崩さぬよう考慮して味付はシンプルに纏められています。
千思萬考 麺






合せる麺はモチッと滑らかな食感の中細麺で、スープを優しく受け止める。
千思萬考 (1)






てっきり“そぼろ飯”って言うから細かな鶏挽肉が乗ったものと思っていたら、
ご飯を覆い隠すように盛り付けらたのは鶏肉をほぐしたチャーシューだった。
やはりサイドにはちょうどいい味付けで、意外とボリュームもあります。
いつものように丼から目を離すことなく食べ進め、スープも飲み干し完食です。

今回の旅は一泊二日で4軒しか廻れなかったが、群馬にはまだまだ気になる
お店がたくさんあるので、また近いうちに時間を作って遠征してみたい。

住 所  群馬県佐波郡玉村町大字福島1075-14 
定休日  1日 11日 21日 31日 (変更あり)
駐車場  あり 
会 計  食後清算

2014年11月12日 19:05

『ほづみ とんかつ店』 

2014年秋。おっさんのふらり・気ままな孤独のラーメン放浪記 in 群馬。
ここまで朝ラー+塩らあめんを既に堪能しているが、折角の遠征なので、
宿に向かう前にもう一軒だけ寄り道していくことにした。

11月8日(土)12時50分到着。
ほづみ 外観






初めて降り立つ中之条駅。寂れているとまではいかないが人影も疎らだ。
だが、駅の周辺には意外と飲食店が多く、なぜかラーメン押しな店が多い。
こちらのお店のその一つか?個人的な推測ではルーツは恐らくとんかつを
メインとした定食屋だったが、徐々にラーメンにも力を入れていったのかな。
などと一頻り考えた後に暖簾を潜って店内へと進み、座敷席に腰を下ろす。
ほづみ メニュー






下調べしておいたので頼むものは決まっていたが、まずは壁に貼られた
メニュー表を眺めてから名物料理の「カツカレーラーメン」をお願いする。
待つこと13分で提供されたのがこちら。
ほづみ カツカレーラーメン






おほほ!まんまですね。壁に貼られた雑誌の切り抜きによりますと、スープは
牛骨や鶏ガラ、豚骨などのほか昆布や鯖節、煮干、野菜などで取ったあっさり
醤油ラーメンとあったが、牛骨は別としてこれぞ定食屋の一杯といった味わい。
スープを覆い尽くしているカレールーは、こちらも昭和感漂う優しさと懐かしさが
重なった家庭的な一品で、スープと混ざり合えばどことなく和な顔を覗かせます。
その中央に鎮座する主役は、もちろんお店自慢の揚げたてのとんかつです。
全体のバランスを考えて計算された厚みなので麺とスープとの一体感がある。
最初はサクッとした食感を、途中からスープを吸ってしんなりした状態で楽しむ。
ほづみ 麺






合せる麺はこちらも定番の中細麺で麺とカツカレーを陰でそっと支えています。
さすがに連食なのでライスは自粛したものの、気づけばペロっと完食となった。

コストパフォーマンスも非常に高し!地元にあったら間違いなく通うお店です。

住 所  群馬県吾妻郡中之条町伊勢町820-3 
定休日  水曜日 
駐車場  駅の駐車場を利用可
会 計  食後清算 



『上州地鶏ラーメン 翔鶴』 

2014年秋。おっさんのふらり・気ままな孤独のラーメン放浪記 in 群馬。
朝ラーを十分に満喫した後、次なるお店は塩が評判のこちらに移動する。

11月8日(土)10時30分到着。
開店まで時間があったので、定刻まで本屋で時間調整してからお店を訪ねる。
翔鶴 外観






気持ち早めに暖簾が掲げられて開店し、この日の一番客として店内に案内された。
噂通りの人気店、開店と同時にお客さんが押し寄せて座席は直ぐに埋まっていく。
カウンター奥の席に腰を下ろし、まずは卓上に置かれたメニュー表をジッと眺める。
翔鶴 メニュー (1)翔鶴 メニュー (2)翔鶴 メニュー (3)






普段であれば初訪でも“数量限定”や“ランチセット”に釣られて手を出すのだが、
朝ラー+次も考えていたので、今回は大人しく「塩らあめん」をお願いしました。
手際の良い調理、待つこと5分で提供されたのがこちら。
翔鶴 塩らあめん






表面に浮かぶ鶏油がキラキラと反射する淡い黄金色した美しいスープ。
もちろんスープの主役となるは地鶏の動物系で、そこに昆布や貝柱など
の魚介乾物の旨みを重ね合せ、その両者を特製の塩ダレにより一つに
結びつけることで、適度な塩加減の非常にキレのいい一杯に纏められる。
具はホロホロっと崩れるチャーシュー、ザクッとした食感のメンマ、ネギ、
そして海苔というシンプルな出で立ち。
翔鶴 麺






麺はモチモチっとした食感が楽しめる中細麺で、スープとちょうど良い組み合わせ。
あっという間に麺は消え去り、次を考えてスープは少し残そうと思っていたのだが、
後一口、もう一口とやっているうちに結局スープも飲み干し綺麗に完食していた。

一杯だけではもったいない。また時間を作って今度はボリューム満点そうな
「大ロースチャーシュウメン」を狙ってみたい。

住 所  群馬県前橋市関根町2-7-13 
定休日  月曜日(祝日の場合営業、翌日に振替) 
駐車場  あり 
会 計  食後清算 


2014年11月11日 19:05

『らーめん 芝浜』 

ラーメン仲間の間でも非常に評判が高く、開店当初から気になっていたお店。
ただ、我家からは100㌔以上の距離があるので、さすがにフラっと行ける場所
ではないが泊まるほどは遠くはない。さて、どうしたもんかと散々悩んだ結果、
他に何店かラーメン巡りして、温泉に浸かって湯ったりするプランを立ててみた。

念のため嫁を誘ってみるも・・・白い目で見ながら一人でどうぞとつれない返事。
まあ、予定通りなので秋のおっさん気ままな一人旅の開催が決定となりました。

11月8日(土)7:00前 出発。
普段なら寝ぼけている時間帯だが、高揚して目はパッチリで東北道を北上する。
芝浜 外観




到着は8時40分。店頭にて席が空くのを待つ4人の先客の最後尾に接続します。
初めて訪れる街の朝ラーなので、ちょっと緊張しながら待合席で待っていると、
暫くしてやってきた後客は女子高生のご常連さんとなんとも驚きの光景だった。
さほど待つことなく店内のカウンター席に案内され、メニュー表をジッと眺める。
芝浜 メニュー




ノーマルの朝らー定食に談志に米朝って、店主さんは落語好きなのかな?
数量限定の文字に惹かれたが、今回は「朝らー定食・談志」をお願いした。
実に素早い調理、店内をキョロキョ・・・位しか観察する間もなく提供された。
芝浜 チャーシューめん




表面の鶏油がキラキラと反射するスープは実にシンプルで端正な顔立ち。
スープはもちろん無化調で、ほとんどの材料を国産で賄っているとのこと。
鶏を主体とした旨みの動物系に、昆布・鰹節・鯖節・煮干などから抽出した
風味豊かな魚介系の二つのスープをお店独自のブレンドして作りだされる
醤油ダレによってその両者がしっかりと融合しています。
具は熱でホロっと崩れるチャーシュー、ネギという組み合わせ。
芝浜 麺




合せる麺は柳のように滑らかな食感とのど越しの中細麺で、スープとの相性抜群。

芝浜 チャーシュー丼




セットの丼は豚バラチャーシューと肩ロースのコンフィと2種類の味が楽しめる。
麺を啜ってスープを飲む、その合間にご飯をかっ込み、あっという間に完食です。
わざわざ食べに出かけたという努力感を差し引いても十分に見合う満足感だった。

残念ながら今回は次の予定もそうだが、1時間以上待つのがしんどかったので、
もう一つの看板商品の「小麦三昧」は次回の楽しみとして取っておくことにした。

さすがにピーク時は判らないが、お客さんがお店を出る際には店主さん自らが
厨房から出て来て、丁寧に入口でお見送りをしていたのには非常に感心した。

美味しい朝食でお腹も満たされたのはもちろん、気持ちのいい朝を迎えられた。

住 所  群馬県桐生市相生町1丁目303-1 
定休日  年内無休 
駐車場  あり 
会 計  食後清算

2014年05月20日 19:10

『関所食堂』 
関所食堂 (1)




週末の一人気ままなぶらり旅。次なる観光目的地である長野県に向かう前、
まずは以前から気になっていたこちらのお店でラーメンを補給していくことに。
訪問は土曜日の11時45分。中央のテーブル席に座り、壁のメニューを眺めて、
関所食堂 メニュー




今回は基本メニューである「ラーメン」に「チャーハン」を併せてお願いします。
待つこと8分で提供されたのがこちら。
関所食堂 (7)




ほほう、噂に違わぬ峠の食堂にはぴったりなクラシカルな面持ちをしてますね。
スープは豚骨、鶏ガラ、そして野菜という昔ながらの出汁に、キレのいいカエシの
醤油がやや立ったシャープな飲み口の一杯です。
具はチャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギという正に王道ともいえるスタイル。
関所食堂 麺




合わせる麺は四角い断面の中細麺で、柔らかめに茹でることで優しくスープを
受け止めてくれていたが、麺カタ+大盛で頼む常連さんの多さを考えてみると
やはり量が少ないのと、やはり固めにした時の相性も味わってみたくなった。
関所食堂 (4)




もう一つのお楽しみのチャーハン。玉子でご飯粒をコーティングしてパラパラに・・・
ってそんなまどろっこしいことはせず、しっとり系の昭和を代表するヤキメシです。
比較的黒い仕上がりですが、味付けのタレはチャーシューを煮た醤油でも
使っているのか見た目ほどの塩気は感じさせず、マイルドな口当たりです。
ラーメンとチャーハンとの相性が抜群で、箸が進んであっという間に完食です。

次回は更に欲張って、店名を冠した「関所ラーメン」と「中華丼」を試してみたい。

住 所  群馬県安中市松井田町横川553-3 
定休日  火曜日 
駐車場  あり 
会 計   食後精算

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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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