旅行・国内

2024年05月29日 19:05

『さかな屋 水戸正』
水戸正 外観
桐生の夜。普段ならば街に繰り出して地元の地酒をクイっとやるのが
楽しみだけども強烈なニンニク臭を放って酒場に入るのは如何なもの
かと思ってホテルの部屋飲み用につまみを購入することに。向かった
先は寛政元年(1789年)創業という正真正銘の老舗なこちらの店
にお邪魔する。建物は令和5年に建て替えられたようでかなりお洒落
な造り。店内中央の冷蔵ケースには全国各地の旬の魚やお惣菜が並ん
でおり、どれもおいしそうで目移りしちゃう。厨房側の冷蔵ケース
には小分けされた刺身が並んでいるがお願いするとおまかせ盛り合せ
を一人前から作ってくれる。
水戸正 メニュー
やはり旅先ってことで奮発して特上を購入。大事に抱えて速攻ホテル
にチェックインして冷蔵庫で保管。ニンニクガッツリなラーメン店で
食事を済ませたら部屋飲み開始。
水戸正 おまかせ盛り合せ特上
思わずため息が漏れちゃうくらいに整った顔立ち。海なし県の群馬で
200年以上も暖簾を守っているだけあり目利きした一級品揃いで高級
寿司店にも引けを取らないクオリティー。刺身の花形と言われる本鮪
の赤身、中トロ、大トロから始まって今が旬の鰹に子持ち蝦蛄、小肌、
しまあじ、赤貝、剣先いか、帆立、真鯛、赤海老の12種類。刺身では
定番のつまと大葉はもちろんだが花穂じそまで添えられており、綺麗
な盛り付けはグルメリポーターの名言を拝借すると「魚の宝石箱や~」
です。この品質でこの値段は正に破格で地元の人がウラマヤし過ぎる。
山葵も生姜もついていたので醤油だけを用意したが肝心の皿を忘れた。
水戸正 プリン
ヤバっ!どうしよう?ということで目についたのが食後のお楽しみで
買っておいたコンビニスイーツのプリン。
水戸正 醤油
全てを台無しにする蛮行だが仕方ない。これも旅の思い出の一つだw。
次から桐生で泊まるときはここで刺身を買って部屋で飲むのが定番に
なりそうだ。
水戸正 ふりかけ
自宅用に買った自家製ふりかけもデラ絶品でご飯がススム君な逸品!



2024年05月02日 19:05

『かにや 銀座店』
かにや 外観
甲府の夜 第二章。名物のどてやきを堪能した後は酔い覚ましの散歩を
しながら〆のお店を探します。この日は昼にラーメンを3軒ハシゴして
いるので麺ではなくて米を選択。お邪魔するのは甲府銀座通り商店街
にあるこちらのお店。そういえば2月に長崎に遊びに行った際も〆で
食べたおにぎりのお店も“かにや”だったが調べたところ関連性は無い
らしいが同じ店名と料理で場所が銀座と銅座って凄い偶然だな。訪問
は土曜の18時12分。暖簾をぐくり店内へと進んでいき、カウンター席
に腰を下ろすと同時に瓶ビール(スーパードライor一番搾り)を発注
して卓上に置かれたメニュー表に手を伸ばす。
かにや メニュー1
かにや メニュー2
まだまだ〆るには早い時間帯だったので軽くつまんで飲むことにした。
【塩辛・ポテトサラダ】
かにや 塩辛
かにや ポテサラ
安心安定のお酒の友。そのまま食べてもいいけどお通し?として提供
されたプレーンなポテトサラダと和えて食べればモアベターでビール
がススム君な一品へ進化する。
【ししゃも】
かにや ししゃも
重すぎず軽すぎないサッとつまむには最適な一品。ビールが蒸発した
のでジャパンを召喚。まったりし始めたが少しづつお客さんが増えて
きたのでメインをお願いする。
【たらこ・すじこ】
かにや おにぎり
うん、この状態だと中身が何か判らないな。コンビニなどのおにぎり
と比較すると小振りで食べやすいサイズ。固すぎず柔らかすぎず絶妙
な握り方で比較的しっかりと塩が振られており、お米の甘みが際立つ。
おにぎりの永遠の相棒であるたくわんも地味だけどいい仕事している。
おかわりと味噌汁を頼もうか悩んだが、待ち客がいたのでここで終了。

次回はもう一つの看板商品である「お茶漬け」を頼んでみよう。



『元祖どてやき 下條』
下條 外観
甲府の夜...には少し日が高いが温泉で湯ったりした後はホテルに荷物
を置いて湯上りの一杯を求めて街に繰り出す。向かった先は甲府市で
80年以上の歴史を持つ人気酒場のこちらで。訪問は土曜の16時24分。
暖簾を潜り店内へ進んでいき、案内されたカウンター席に腰を下ろす。
下條 メニュー
着席と同時にカラカラに乾いた喉を潤すためにビール(小)をお願い
する。そして目線の先に貼られたいたメニュー表を眺めて考え込む...
ことなくオートマチックで「どてやき3本」が配膳されたのでそこに
追加で「どて玉子」も乗せてもらう。
下條 どてやきどて玉子
カウンター角に置かれた鍋で煮込まれる名物の牛モツ。現代的なクセ
の無いタイプではなくて味噌でマイルドになってはいるものの適度な
獣臭を感じる通好みの逸品。だけどフワトロで野趣あふれる味わいは
ビールを飲む手を進めます。味の染みたゆで卵も箸休めに最適です。
下條 梅ワリ
ビールが一瞬で蒸発したので「梅ワリ」にスイッチ。一般的な焼酎の
梅シロップ割りではなくて梅酒と焼酎の魔界割りなので一人三杯まで。
これはきクぜ!口の中がリセットされて食欲が沸いてくる。
下條 キャベツ炒め
ということでキャベツ炒め(半分)を追加します。ウスターソースの
ような味付けで胡椒がピリっと効いたシンプルだけど間違いの無い奴。
下條 ぶどうワリ
もうチョイ飲みたかったので「ぶどうワリ」をお願いする。こちらは
山梨名産の白ワインと焼酎のコンビ。酒を酒で割るという危険な一杯
でイマドキの表現をすると“タイパ”のいい商品で気が付くとベロベロ
になっているので注意が必要です。まだまだ飲みたかったけど長尻は
野暮なのでサクッと終了。

大将の接客も良くて味のあるいい店だ。また甲府で飲むときはお邪魔
してみよう。




2024年02月22日 19:05

『ツル茶ん 本店』
ツル茶ん 外観
長崎ラストランチ。いろいろな選択肢があったが長崎のソウルフード
が食べられるこちらのお店にお邪魔する。訪問は三連休最終日となる
日曜の14時11分。この前日の16時頃に見た時は40人近い行列が発生
していたので持久戦も覚悟したが連休最終日の昼時を外した時間帯と
いうことで待ち客は店内の階段部分に6人と予想よりも空いていた。
ゆっくりと列が進み、10分程で声が掛かって4人掛けのテーブル席に
案内された。まずは卓上に置かれたメニューをジッと眺めて考え込む。
ツル茶ん メニュー1
ツル茶ん メニュー2
ほう、意外と豊富なラインナップだね。どれも気になるがやはり初回
は基本商品である「昔懐かしトルコライス」を選択する。それ以外に
「元祖長崎風ミルクセーキ」も有名らしいので併せてお願いしてみた。
船旅で疲れをビールで癒しながら着席から35分後の並び始めから累計
45分後に提供されたのがこちら。
ツル茶ん 昔懐かしトルコライス
老若男女問わず大好きな洋食がワンプレートに揃い踏みです。注文毎
に揚げられるカツの衣は最初はサクサクだが時間が経過するにつれて
カレーが徐々に染み込んで馴染んでくるのもナイス。白米ではなくて
ピラフと一緒に食べるのもグーですね。どの料理もシンプルな味付け
で普通と普通が重なりあったシナジー効果が生まれる...って言いたい
ところだが、想像通りの味かなw。だけどそれが良い!
ツル茶ん 麺リフト
ナポリタンだけど麺リフトの写真も載せておきますね。
ツル茶ん 元祖長崎風ミルクセーキ
飲料タイプではなくてシャーベットなのが長崎風なのかな?こちらの
お店が元祖というミルクセーキは卵と練乳を使った冷え冷えな一品。
頂上にチョコンと鎮座するさくらんぼのシロップ漬けがレトロ感を
している。甘さは控えめでトルコライスのお供としても最適です。

温&冷のナイスなコンビネーション。無事に食べられてよかったな。

これにて九州旅行編終了。今回も三泊四日なのに宮崎、熊本、長崎を
一気に回ってさすがに疲れた。道中でちょっとしたトラブルもあった
が無事に楽しむことが出来た。次回はもう少し時間を取って回りたい。



『軍艦島(端島)上陸ツアー』
軍艦島コンシェルジュ  ミュージアム
いよいよ九州旅行も最終日。この二日前の夜は八代市で昭和遺産的な
お店で楽しんだが長崎ではもう一つにイベントが控えていた。それは
ユネスコの世界文化遺産に登録されている軍艦島(正式名所:端島)
に観光で行くこと。島に渡るには何社か観光船が運航していますが
今回はその中から「軍艦島コンシェルジュ」のツアーに参加してみた。
軍艦島コンシェルジュ 時刻表
ツアーは一日二便催行。帰りの飛行機を考慮して今回は午前便を予約
してあります。受付は9時から行われて10時5分に専用の桟橋から乗船
開始となる。
軍艦島コンシェルジュ パス
ちなみにスタンダード席の乗船番号は予約順で決まるので早めの予約
がオススメです。今回は約3か月前に予約したので4番(実際は2番目)
でした。
軍艦島コンシェルジュ 上陸条件
上陸の条件が少し緩和されたようだが波の高さが0.81mを超えると
上陸不可のようだ。この前日も強風で着岸できなかったようなので
ちょっと緊張するぜ。
軍艦島コンシェルジュ  店内
出航時刻まではミュージアム内の見学で知識と気分を高めておきます。
軍艦島コンシェルジュ 案内
桟橋までは徒歩5分程度。軍艦島にはもちろんだが船では何も販売して
いないので待合席にある自販機で飲み物を購入しておきましょう。
軍艦島コンシェルジュ 船
今回乗船するのはクルーザー型ツアー船JUPITER号。予想したよりも
シュっとしたスタイリッシュな出で立ちです。
軍艦島コンシェルジュ 船内
軍艦島コンシェルジュ 座席
スタンダード席は1階と船底の2フロアで自由席。最前列の窓際一人用
席を無事ゲット。解説用のモニターは見ずらいけれども一番の特等席
じゃないかな。天候も良かったので揺れもなくとても快適。見どころ
を何ヵ所か見ながら船は進んでいき、40分程で軍艦島が見えてきた。
軍艦島コンシェルジュ  端島
着岸から出航までトイレの使用不可ということで念のために済まそう
と思ったら混雑していてベストな撮影スポットを過ぎてしまった💦。
ということでトイレは早めが鉄則ですね。
軍艦島コンシェルジュ (5)
軍艦島コンシェルジュ (3)
軍艦島コンシェルジュ (4)
軍艦島コンシェルジュ (2)
無事上陸。風もなくて最高の軍艦島日和で鮮やかな青空と崩壊寸前の
ビル群から栄枯盛衰な物悲しさを感じる。かつては日本一の人口密度
だった島もエネルギー政策の転換により石炭が必要とされなくなって
閉山を余儀なくされた後、1974年には無人島になりゆっくりと朽ちて
いくはずが世界文化遺産となって再度注目を浴びる存在となりました。
保存は難しく倒壊の危険があるために現在では3か所しか見学広場が
なくて島の滞在時間は50分程度だったかな。この景色もいつまでも
見れるか判らないので興味がある人は早めに行ったほうが良いかも。

早めといえば帰りの座席も自由席だが早い者勝ちなので第3見学広場
を見たら速攻で船に戻ると良いでしょう。個人的な体感では進行方向
右側がオススメかな。


Xプロフィール
昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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ロバオ(Ramen Geek)

遊湯自適な生活が送りたい。

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