2011年06月15日 18:00

麺屋武蔵 武骨相傳@上野

『麺屋武蔵 武骨相傳』 
武骨相傳 外観




開店ラッシュの6月14日、書類の山を横目に会社を飛び出したこともあり、
この日は残業確定なので、せめてもう一軒食べてから帰ることにする。
レセプションを終えているとはいえ、武蔵流とも言うべきか花輪など開店を
知らせる派手な飾り付けも無く、そのシックで落ち着いた外観によって既に
この場所で以前から存在していたかのように溶け込んでいた。

到着は12時30分、まずは入口右側に設置された食券機にて、
武骨相傳 食券機




「相傳つけ麺・並盛」を購入し、店員さん手渡す際に「黒味で」と告げる。
黒を基調としたモノトーンな店内はライトや箸置き、ティッシュケースに至るまで
こだわりの小物が使用され、相変わらずハイセンスな空間に仕上げられる。
店の中央には【スチームコンベクションオーブン】が置かれており、
チャーシューはこの機械で蒸気と熱風によって調理されるようで期待も高まる。
幸いなことに全くもって不必要ともいえる独特の湯切り時の掛け声は無く、
無事に15分後に提供されました。
武骨相傳 つけ麺




豚骨魚介のスープを表面を覆い尽くすのはスチームコンベクションにて
ニンニク、玉ねぎ、そして珈琲豆を焦がし、その香りと風味を移した香味油で、
マー油と比べても深い苦みがあり、スープにコクをプラスする。
具はつけ汁にメンマ、青ネギ、麺の上には中央がトロっとした味玉に、
お店自慢のハーブと塩で味付けされたローストポークが乗せられる。
このローストポークが正に絶品!でこれをメインにした専門店があっても
よさそうな位だ。
合せる麺はスープの絡みがいいモチっとした太麺が使用される。
麺を2/3ほど食べ終えた辺りで卓上に置かれた【旨酢】をつけ汁に加えてみる。
豚骨魚介の甘味と香味油の苦味に酢の酸味が追加されると、更に箸が進み、
2軒目にも関わらずスープ割まで楽しんで、綺麗に完食していた。

こちらのグループも円熟期を迎えているようで以前に比べて斬新さや目新しさ
という部分は減った気もするがその分、基本の細部を研ぎ澄ますことにより
更なる味の進化をし続けているので、今後も目が離せないお店の一つです。

住 所  東京都台東区上野6-11-15 
定休日  無休 
駐車場  コインパーキング 30分300円~
会 計  食券制 

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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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