ウメノキスズメ

2016年09月06日 19:00

『ウメノキスズメ』 
ウメノキスズメ 入口






ファッションブランドの本社が数多く立ち並んでいる北参道。どことなくシャレオツな
イキフン漂うそんな地に、“煮干しそばとお魚ごはん”などという心揺さぶるフレーズ
を掲げたお店がひっそりと開店したと知り、凄く気になったので速攻で突撃してみる。
訪問は火曜の11時20分でシャッターズ。入口で開店時刻の11時30分をジッと待つ。
定刻に開店、店内へと進みカウンター席に腰を下ろす。まずは卓上に置かれていた
メニュー表に手を伸ばして眺める。
ウメノキスズメ メニュー






実にシンプルなメニュー構成。今回は「海老雲吞そば」と「本日のごはん」のセットを
お願いする。すると「土鍋で炊いたご飯があと少しで蒸らし終わるのですみませんが
少々お待ちください」という案内があったので、「時間があるので大丈夫」と答えます。
拉麺経験者ではないとのことだが順調に調理は進んでいき、7分後の提供となった。
ウメノキスズメ 海老雲吞そば






ナニコレ!シンプルながらも存在感を放つルックス。スープは無添加・無化調に拘り、
出汁には動物系の食材を一切使わぬアニマルオフ。そしてお店の最大の特徴とも
いえるのがなんといっても使用される食材。最高級なものは使ってませんと言って
いたが、店主は現在でも築地の水産仲卸で働いている目利きのプロ。なので食材
は築地で仕入れた(伊吹産煮干は除く)厳選品ばかり。スープのベースとなるのは
羅臼産昆布に真昆布と数種類の煮干等を丁寧に一昼夜かけて水出しした和出汁。
そこに数種類の醤油をブレンドしたカエシを合わせれば滋味深く後引く一杯となる。
具は月並みな表現だがプリプリの食感が楽しめる海老雲吞、辛みが少なく甘みを
感じる紫玉ねぎ、滑らかで歯触りのいい三陸わかめ、有明海苔という盤石な布陣。
ウメノキスズメ 麺






麺は麺屋棣鄂製ストレートの中細麺でパツンとした心地よい食感が楽しめる。
ウメノキスズメ 本日のごはん






本日のごはんは「秋刀魚の炊き込みご飯」。旬を迎えて脂が乗った秋刀魚の
旨みがごはんと梅肉に最高にマッチして、そして季節感も味わうことができる。
ノンストップで食べ進めていき、あっという間にスープも飲み干し完食となった。

魚介の旨みが染み入る一杯。魚ごはんも良かったしすぐに人気店になりそう。

住 所 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-3 B1 
定休日 土曜・日曜・祝日 
駐車場 コインパーキング 15分100円~
会 計 食後清算 

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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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