鯉自然薯山菜はまぐり大和

2014年10月03日 19:00

『大和』 
大和 (1)




駆け足の大阪出張を終えて、翌日の仕事先である名古屋へ移動途中に軽く一杯。
相変わらず他人に厳しく自分に優しい、今回も大した仕事をしてないのに、自分用
のお疲れちゃん会を贅沢にも桑名周辺でも人気のこちらのお店を予約しておいた。

インテックス大阪から電車を乗り継ぎ、桑名からはタクシーで移動、そして3時間
以上を掛けてようやくお店に到着したのは事前に計算した通りの金曜18時30分。
落ち着いた雰囲気の玄関で名前を告げると、いわゆる“お一人様”のお客でも
ゆっくりと食事が楽しめるようにとお店側の配慮で六畳の個室に案内された。
大和 (3)




着席と同時にまずは冷えた生ビールをお願いして、長旅で乾いた喉を潤します。
因みに料理は予約時に「桑名の地のはまぐりのしゃぶしゃぶ」を注文済みです。
その内容は・・・
大和 (6)【夏野菜の生姜味噌】
地のものに拘り、一部は自家栽培しているという夏野菜の数々。
みょうが・オクラ・ししとう・いんげん・里芋・なす、そのままでも
美味しいが、生姜のさわやかさが加わった味噌が良くあう。
翡翠銀杏が秋を感じさせます。


大和 (7)【原木しいたけと新さつまいものてんぷら】
肉厚なシイタケに天ぷらには外せない甘味のあるさつまいも。





大和 (9)【はまぐりのしゃぶしゃぶ】
恐らく外国産ばかり食べているせいか思ったほど大きく感じなかったが、
聞けばこの地の特産品である四年物のはまぐりを使用しているとのこと。
10月に入ったら寒さで身が小さくなるのでそろそろシーズンオフみたい。



大和 (12)調理は至ってシンプル。昆布の旨味が移ったお出汁に
はまぐりをそのまま投入して、暫くジッと眺めるだけ。





大和 (22)恥ずかしがってか暫く口を開かなかったが、ようやくその姿が露わに。
艶やかでプックリとした身は柔らかく、昆布以外に余計なものを入れて
いないこともあってはまぐり自体の繊細な風味を楽しむことができます。




コースはまだ続くが、卓上に置かれたメニューが気になったので追加オーダー。
大和 (27)






大和 (29)【木曽三川うなぎ かば焼き】
関東風とは異なって、身は蒸さずに焼き上げるので、ふっくらではなくパリッと
香ばし食感が楽しめ、濃厚なツメではなくてさらりとしとした醤油タレを使う
ことで、酒の肴にもぴったりなさっぱりとした一品に仕上っています。



大和 (30)【湯豆腐】
しゃぶしゃぶの時に使用したはまぐりの旨味エキスが溶け出した出汁で
炊いた湯豆腐。爽やかな酸味が味わえる自家製のかぼす入りポン酢が
滑らかな食感の豆腐とシャキッとした歯ごたえの三つ葉にマッチします。



大和 (33)【雑炊と香の物】
はまぐりの旨味を余すことなく味わえる雑炊。





大和 (34)【デザート】
ちょうどいい甘味のいちじくのコンポートでさっぱりと。





美味しい料理に心と体も満たされて、出来る事ならこのまま布団を敷いて
一晩泊まらせてくれたら言うことなし・・・などと真剣に考えるほど寛げた。

季節によってメニューが変わるようなので、他の季節もお邪魔してみたい。



 

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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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