2013年09月05日 19:00

祇園ろはん@祇園四条

『祇園ろはん』 
祇園ろはん (15)




大阪での打ち合わせを無事終えて、ようやく週末の自由時間を迎える。
普段はあまり頭を使う仕事をしないが、ここ数か月はいろいろと問題や
ストレスの溜まる仕事に追われていたので、今回はそんな自分への
ご褒美として帰り道の京都で美味しいものを食べてから帰ることにした。

そこで今回お邪魔することにしたのは昨年の8月に開店し、この数日前に
めでたく一周年を迎えたばかりのこちらのお店に予約を入れておきました。
場所は祇園四条駅から縄手通りに入って直ぐの賑やかな場所ながら
その佇まいはひっそりとしており、うっかりすると見落としてしまいそう。
暖簾を潜り店内へと進めば、入口で仲居さんが笑顔で迎え入れてくれる。

室町和久傳出身の料理長の前の特等席と言えそうなのカウンター席に
案内されて、まずは生ビールで自分にお疲れさんと心の中でつぶやく。
祇園ろはん (10)




献立はというと魚・牛・鶏・豚を色々な種類の料理で楽しめるようで、
定食の内容は突出し、前菜、メインに炊き立てのご飯、香の物、
お味噌汁、そして季節のフルーツという組み合わせのようです。
祇園ろはん (9)




今回はいろいろな料理が食べたかったので、アラカルトでお願いする。

祇園ろはん (2)【突出し】
冷たい玉子豆腐に松茸の餡が掛ったもの。
一品目から上質で、次の皿への期待値が高まる。




祇園ろはん (3)【前菜】
鱧の湯引き、ぐじ(甘鯛)、鱈の昆布締め
適度に寝かせて最適な状態で提供される。
もちろんここから日本酒にスイッチする。



祇園ろはん (4)【信州牛のイチボのステーキ】
炭火で表面はこんがりと、内側には牛肉の旨みを
閉じ込めた一品で、適度な油加減も楽しめるが
さっぱりとしており、ご飯とも相性が良さそうだ。



祇園ろはん (5)【新銀杏】
やはり秋の味覚の銀杏は箸休めとして最適です。





祇園ろはん (6)【のど黒の煮付け】
脂がのった丁度良いサイズの“のど黒の煮つけ”は
あっさりとした上品な味付けに仕上げられる。




祇園ろはん (7)【ゴリのから揚げ】
なかなか貴重な小ぶりのサイズのゴリのから揚げ。
特有のほろ苦さがお酒をさらに進めます。




祇園ろはん (11)【たらこ粕漬け】
粒のしっかりとしたたらこを日本酒の“きりん山”の粕に
漬けたもので、ねっとりと絡みつく旨みなので、お酒が
進むのはもちろんだが、ご飯との抜群も相性でしょう。



祇園ろはん (12)【鮑の海苔和え】
蒸し焼にした鮑に相性のいい海苔を和えたもの。
とても柔らかく、磯の風味が口の中に広がります。




祇園ろはん (13)【鯖サンド】
サクッと焼いたトーストにバターを塗り、大葉に沢庵、
そして鯖を挟さんだもので、適度な酸味と具材の
食感の違いが楽しいです。



こちらのお店は割烹料理店などで設定するコースメニューとは
異なり、もう少し気軽に料理とお酒を楽しんでもらいたいと思い、
敢えて定食という表現をするという、中々面白いコンセプトです。
だが、面白いだけではなくてそこは名店出身の料理長だけあり、
吟味された素材と確かな調理の腕が組み合わさっているので、
全体の完成度と満足度は非常に高いです。

いわゆる“おひとり様”にも敷居が低いので、地元客のみならず
出張族にも重宝しそうなお店です。

良いお店を知ることが出来た。また京都を訪れる際には是非とも
立ち寄って、今度はお店のオススメであるご飯も食べてみたい。

関連ランキング:京料理 | 祇園四条駅、河原町駅、三条駅



トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
Xプロフィール
昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
月別アーカイブ
プロフィール

ロバオ(Ramen Geek)

遊湯自適な生活が送りたい。

記事検索
読者登録
LINE読者登録QRコード
Google
WWW を検索
このブログ内を検索
  • ライブドアブログ