2011年04月26日 20:01

春の旅行記・福島県白河市 温泉編

『春の旅行記・福島県白河市 温泉編』 

今回の旅の目的は、何も考えずに温泉にゆっくり漬かり、日頃のストレスを
解消するために出かけたので、温泉での滞在時間をフルに活用すべく、
チェックインの15時に到着するように宿へと車を走らせる。
今回お世話になるのはポツリと一軒だけ山中に存在する福島の秘湯、
甲子温泉の「旅館大黒屋」です。
数年前、近くを走る国道に新しいトンネルが開通されたことによって、
白河市内からも30分程でアクセス出来るようになり、県内でも人気のある
宿の一つのとなっているようです。

ただ一点、車で旅館へ向かう際に気を付けなければいけないのは、
国道から宿までのアプローチです。
白河方面から向う場合、安心坂トンネルを抜けて、直ぐに左折しないと
いけないのだが、
福島 甲子温泉 標識




曲がり損ねて次の甲子トンネルに入ってしまうと当然の如く、Uターン出来ずに
4km以上先まで行く羽目になってしまうので注意が必要です。
福島 甲子温泉 外観




建物は2009年に立て直されたばかりで非常に綺麗で快適です。
福島 甲子温泉 入口




入口の帳場で記帳を済ませ、部屋へと案内される。
館内はバリアフリーにも対応した造りになっています。
福島 甲子温泉 客室




8畳の和室にソファーが置かれた4畳ほどの縁側がついた部屋。
福島 甲子温泉 温泉棟




宿の自慢はすべての湯船が“加水・加温・循環なし”で源泉かけ流しの温泉です。
阿武隈川沿いに建てられた温泉棟は子宝の湯と言われる大岩風呂で、
立ち湯のような水深が1.2mもあるお風呂のお湯は熱すぎず、温すぎない
最適な温度を保っており、ゆっくりと入浴できて体の芯から温まることが出来る。
なお、館内に4か所ある浴槽のうち、ここだけは混浴でしたが、
残念ながら一度も女性に遭遇することはありませんでした。

さて、旅館のもう一つのお楽しみでもある夕食は、

福島 甲子温泉 夕食 (2)【先付】
わらびの粕漬け ふきとあいこの田舎炒め
【前菜】
うるい梅肉(山形産) 菜の花アボカド(千葉産) こごみごま(秋田産)

福島 甲子温泉 夕食 (1)【造り】
イトウの刺身
湯葉刺し(西郷産)
妻一式

福島 甲子温泉 夕食 (7)【蒸し物】
黒毛和牛源泉せいろ蒸し



福島 甲子温泉 夕食 (4)【炊合せ】
ふきのとう信田巻(山形)
白湯葉・桜麩
姫竹(長野)・椎茸(栃木)

福島 甲子温泉 夕食 (5)【蓋物】
水の玉桜どうみょうじ



福島 甲子温泉 夕食 (3)【サラダ】
清流豚サラダ



福島 甲子温泉 夕食 (6)【馬刺し】
追加料理



福島 甲子温泉 夕食 (8)【焼物】
山女の塩焼き
じゅうねん胡桃団子


福島 甲子温泉 夕食 (9)【食事】
天日干し白米
香の物二点・肉みそ
【止椀】
赤出汁。なめこ(長野)
福島 甲子温泉 夕食 (10)【デザート】
草餅・あずき・苺(栃木)



海のもの、山のもの、川のもの、全てが取り入れられたバランスが良い献立で、
地酒の「白陽・純米吟醸」や「千駒・元酒」にもぴったり合い、箸も杯も進んで、
お腹も満たされ、気分は上々な夕食となりました。

・・・翌朝
前日に飲泉したからか、胃腸の調子がすこぶる良く、お腹がぺこぺこで
目が覚めた。
福島 甲子温泉 朝食




朝食もシンプルだがベストな組み合わせ。
何故だか温泉にくるとご飯を必ずお替りしてしまう。

食後はチェックアウトギリギリまで温泉に漬かり満喫した。

温泉街、エステ、カラオケなどプラスアルファを求める人には不向きだが、
単純に温泉を楽しみたい方には非常にぴったりな旅館だと思うので、
興味がある方は一度、訪れてみてはいかがでしょうか。
付近には散策路もあるようなので、紅葉の季節も非常に良さそうです。


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昨日よりも今日、今日よりも明日、人生は終わりなきドラマである! Tokyoのnorth sideを中心に活動するRamen geekなロバオです。毒にも薬にもならないことをポツリポツリと呟きます。
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