2015年04月08日 19:00
松坂牛麺 西宮本店@香櫨園
『松坂牛麺 西宮本店』 
関西出張アフターのラーメン巡り。尼崎では百年超えという歴史ある一杯を
堪能したが、今度は次世代の一杯を味わうべく車を更に西へ西へと走らせた。
訪問は土曜日の12時55分。まずは入口右側に設置された券売機を眺めて、
お店の看板メニューである「松坂牛麺」を購入し、中央のカウンター席に座る。
目の前に置かれていた“松坂牛麺の美味しい召し上がり方”を手元に寄せて、
しっかりと食べる準備を整えておきます。待つこと4分で登場したのがこちら。
今までに出会ったことのない正に未知との遭遇。それでは先程予習しておいた
食べ方指南に則って別添えのカップに入った出汁を丼に一気に注ぎ込みます。
器からふわっと立ち込める鰹の香りが鼻をかすめ、食欲増進のスイッチを押す。
やはり“お出汁”と呼ぶのが相応しいこちらは寒目近節と昆布からなる純和風な
和出汁に松坂牛のあぶらかすの旨みを重ねたあっさりながらコクのあるもの。
全体を軽く撹拌して赤から桜色に変化した松坂牛を一掴み口へと運んでみる。
出汁に含まれる適度な塩気が肉の甘みを引き立ててしゃぶしゃぶ好きには
堪らぬ美味さ!やはり関西らしく水菜もハリハリ鍋っぽい役割で口をサッパリと
させるのとシャッキリとした食感が楽しめる。あぶらかすから溶け出す油分に
よって徐々にコクが増していくので単調になりません。
牛肉の下に隠されたおぼろ昆布も全体を繋ぐ役割の縁の下の力持ちです。
最初はレモンよりスダチのほうが合いそうと思ったが、やはり昭和世代の
舌には牛とレモンの組み合わせが体に染みついており、意外とツボです。
合わせる麺はそばとも冷麺とも違うが近さを感じる全粒粉を配合した
中細麺で、プリプツっとした食感が楽しめ、お出汁との相性も抜群です。
丼から目を離すことなく食べ進め、連食にも関わらずあっという間に完食。
いうこと茄子。東京のミッドタウンとか丸ビルに出店して1,800円位でも
行列になりそうな話題性のあるお店かもしれない。
住 所 兵庫県西宮市弓場町9-31
定休日 だいたい年中無休!
駐車場 40m先のタイムズの駐車券を持っていけば100円券がもらえます。
会 計 食券制










